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結婚相談所の比較ポイント

比較イメージ

こちらでは、「結婚相談所を比較する際のポイント」を紹介します。
実際に、「結婚相談所」をリアルで比較した私だからこそわかる比較ポイントです。
ぜひ参考にしてください!

比較ポイント1:「A結婚相談所」or「B結婚情報サービス」

まず、「A結婚相談所」と「B結婚情報サービス」の違いを分かっていない人も多くいますので、両者の違いから説明しますね。

A結婚相談所(フォローがある)

 結婚相談所は、あなたに担当者がつきます。
この担当者が、「お見合い申込み・日程の調整・交際中のフォローなど」をしっかりとサポートしてくれます。
結婚相談所での「婚活」で失敗してしまうケースで多いのは、思ったように自分から「お見合いを申込み」できないことです。

ポイント
婚活をする8割もの人が、
・「相手が多すぎて選べない、、、」
・「相手を探すのに疲れてくる、、、」
といった状況になります。

その状況で、とても重要な役割を果たすのが、「担当者さん」なんですね。
なので、「婚活がうまくいくかどうか心配」という人は、絶対に担当者がついている「A結婚相談所」を選ぶことをおすすめします!

B結婚情報サービス(フォローがない)

「結婚情報サービス」は、独身者の情報を提供するサービスです。
 「結婚情報サービス」でも、入会時に提出が必要な書類は「結婚相談所」との違いはありません。
じゃあ何が違うのかといいますと、「結婚情報サービス」は、基本的には自分だけで自主的に活動しないと何も始まりません。

一応、名目上の「担当者」は存在しているのですが、フォローに重点をおいていないサービスのため、細かなフォローは期待できません。
注意
実に婚活で失敗する8割の人は、「担当者」をうまく使えなかった人たちです。
婚活に不安を感じている人は、最初から「担当者」がサポートしてくれる「結婚相談所」を選ぶほうがいいでしょう。

A結婚相談所orB結婚情報サービス比較表

わかりやすく表にしてみました↓
相談所名A:結婚相談所B:結婚情報サービスC:中間ぐらい
(コースによって変動)

IBJ


イノセント

楽天オーネット

ツヴァイ


エン婚活


ゼクシィ
パートナーエージェント
パートナーエージェント

続きまして、「結婚相談所の比較ポイント2」に続きます!

比較ポイント2:「成婚地点の違い」

実は、「成婚地点の違い」という落とし穴があります。
わかりやすく図で説明しますと↓
成婚地点の違い
・「婚約」は、プロポーズをしてOKがもらえたら成婚退会
・「真剣交際」は、結婚に向けて真剣な交際を進めることになったら成婚退会。
 成婚のタイミングが全く違うので、両者の成婚率などの比較に意味がまったくありません。
注意
つまり、「真剣交際を成婚地点」にしている結婚相談所は、成婚率として掲げているデータは、ほとんどあてにならないということです。
だって、恋人になったら退会していきますからね。
その後、結婚したかどうかはデータに含まれていないのです。

「成婚地点の違い」比較表

結婚相談所名成婚地点
IBJ婚約
イノセント婚約
パートナーエージェント真剣交際
ゼクシィ真剣交際
楽天オーネット真剣交際
ツヴァイ真剣交際
エン婚活真剣交際
ポイント
 IBJ(日本結婚相談所連盟)では、成婚退会をプロポーズではなく、両家の顔合わせが無事に終わったタイミングで成婚とする場合があるくらい徹底してます。
 なぜそこまで徹底しているかといいますと、両家で考え方が違ったり、どちらかのがお相手との結婚を反対したりなど、トラブルになるケースも多いようです。
両家の顔合わせが終われば、今後も問題なく結婚に向けて進むと考えられるからです。
 *IBJの場合、どのタイミングで成婚退会するかは、会員同士で決めれます。
ポイント
IBJ(日本結婚相談所連盟)には、たくさんの加盟店があり、私もIBJに加盟している結婚相談所「イノセント」で、結婚することができました。

続いて、「結婚相談所の比較ポイント3」へと続きます。

比較ポイント3:「料金」

多くの人が、HPに記載されている料金だけで安心してしまいがちです。
しかし、実際はHPに記載されている料金だけではないので、事前に確認が必要になります。
結婚相談所の料金「チェックポイント!」
 
・入会時に必要な費用(入会金・登録料・初期費用・活動サポート費など)
・月会費
・お見合い料
・追加費用(入会費と月会費以外で追加費用があるか?)
・成婚料(何をもって成婚というのかの確認も必要)
・更新料(例えば1年契約の場合、13ヶ月目で更新料が必要か?)
・解約金(自己都合で中途退会した場合に費用は不要か?)

上記のポイントをしっかりと抑えておくようにしましょう!

続いて、「結婚相談所の比較ポイント4」へと続きます。

比較ポイント4:「会員の層」「会員の人数」

・自分の希望する年代の人は何人いるのか?
・自分の希望する条件の人は何人いるのか?

これは、事前にしっかりと確認すべきです。
また総会員数もしっかり確認するべきです。

案外、この会員数をまったく重要視しないで、入会していしまう人も多いのです!
注意
大手の「結婚情報サービス」ならば、大丈夫だろうと思っていたら大間違いです。
・楽天オーネットでは1万人以上が休会中です。
・パートナーエージェントは、そもそも会員数を公表していない

続いて、「結婚相談所の比較ポイント5」へと続きます。

比較ポイント5:「担当者がどんなサポートをしてくれるのか?」

担当者といっても、「結婚相談所」によっては、内容にばらつきがあります。
例えば、、、
・担当者との面談の回数制限がある
・担当者との面談が有料である
・プロフィールの変更にお金がかかる

などなど、具体的に担当者がどんなサポートをしてくれるのかを、事前に調べておくといいでしょう。

続いて、「結婚相談所の比較ポイント6」へと続きます。

比較ポイント6:「お見合い申込みできる人数」

結婚相談所なら、「何人でも無制限にお見合い申込みができる!」なんて思っていませんか?
 実は、「お見合いの申し込める人数」に制限を設けている「情結婚報サービス」はたくさんあります。
結婚相談所名1ヶ月でお見合いを申し込める人数
ツヴァイ5名
楽天オーネット6名
ゼクシィ6名
エン婚活10名
パートナーエージェント10名
※申込み1人につき2160円別途
IBJ20名
イノセント無制限
坂田っちによると 、自分からお見合い申し込む場合の成功率は、20代女性でたったの約10%です。

 つまり、「お見合い申込み」を10人にしても、「お見合い」できる確率は1人になります。
もしも、お見合いを申し込める人数が5人だったら、「お見合い」をできるのは2ヶ月に1回ペースになっちゃいます。

しかもそれは、20代女性の話で、例えば30代女性であれば、さらに確率は下がっていきます、、、。

つまり「申し込める人数」が少ないと、出会いも少なくなって「婚活が長引く」可能性が非常に高いです!
そうならないためにも、「申し込める人数」は多い「結婚相談所」を選ぶほうがいいでしょう!

以上が「結婚相談所」の比較ポイント6つでした。
ぜひ参考にしてくださいね!