「年収1000万」の男性と結婚する方法はこちら

成婚料はあったほうがいい!?「高い結婚相談所」の以外なメリット!

札束の手渡し

結婚相談所では「成婚料」を設けているところがあります。
成婚料とは、主に婚約が決まった時に、結婚相談所に支払う報酬です。
金額にして、「5万円~20万円」の幅があります。

普通に考えて、「成婚料なし」のほうが得するイメージがありますよね。
がしかし、実は成婚料があったほうが「婚活」は有利に働くんです!
その理由を話す前に、まずは成婚料の比較表を御覧ください↓

成婚料の比較表

結婚相談所名成婚料成婚地点月会費
IBJ200,000円婚約15,000円
イノセント100,000円婚約10,000円
パートナーエージェント50,000円真剣交際
16,000円
ゼクシィ無料真剣交際9,000円~
23,000円
楽天オーネット無料真剣交際13,900円
ツヴァイ無料真剣交際10,500円
エン婚活無料真剣交際12,000円

さて、比較表を見ればわかるとおり、成婚料無料のところがありますね。
がしかし、成婚料無料には思わぬ落とし穴があったのです!!

成婚料0円(無料)「結婚相談所」のデメリット

まずは、成婚料が無料の結婚相談所のデメリットの秘密をバラしちゃいますね。

デメリット1:成婚の地点が「真剣交際」まで

もう、気づいた方もいるかもしれませんが、上記の比較表では、「成婚料が無料」のところは、成婚地点が「真剣交際」になっていますよね。
ここがポイントなんです!
成婚地点の違い
ポイント
「真剣交際」というのは、まだまだ恋人の状態です。
つまり、「成婚料が無料の結婚相談所」では恋人の段階で「退会してください」って、言われちゃうんです。
ところが、「成婚が有料の結婚相談所」では「婚約になるまで」サポートを受けられるのです。

まだまだデメリットは続きますよ!

デメリット2:サポートが手薄!?

基本的に成婚料を無料に設定している「結婚相談所」というのは、担当者からの手厚いサポートは受けられません。
つまり、「自分で勝手に探してね」というスタイルです。
「自分で勝手に探すスタイル」の場合は、婚活に苦戦してしまい2年も3年も婚活が長引くことがあります。
これはとても大変ですよね。
月会費だけでも出費がかさんでしまいます。
実は、この月会費での回収が、狙いだったりもするのです。
ですから、会員が結婚相手を探せずに、長く滞在すればするほど、「結婚相談所」は月会費だけで儲かる仕組みになっているのです。
だから、放置(勝手に探してね)しているのです。

デメリット3:月会費が高い!

成婚料を設けていない「結婚相談所」では、1ヶ月あたりの月会費がどうしても高いです。
理由はさっきも申し上げたように、結婚が長引けば長引くほど「結婚相談所」が儲かる仕組みに考えられているからです。
まあ、「成婚料」がないかわりに「月会費」を高くしてバランスをとっているのです。

では、次に成婚料が有料のメリットについて解説します。

成婚料が「有料」の結婚相談所のメリット!

メリット
成婚料のメリットを一言でいいますと「成婚の保証」のようなものです。
成婚料を設けている「結婚相談所」では、「会員」をさっさと成婚退会させたほうが、「結婚相談所自身」にもメリットがあるのです。
なぜなら、成婚料という報酬があるからです。

また報酬だけでなく、成婚率が高いということは自社の宣伝になります。
なので、「成婚料を設けている結婚相談所」というのは、なにがなんでも成婚をさせようと担当者が一生懸命になってくれる結婚相談所なんですね。

実は、「婚活」に失敗してから「成婚料あり」に流れてくる人も多い

注意
結婚相談所で、「成婚料なし」の安いところを選んでしまったがために、サポートは受けられずさらに、婚活もうまくいかないまま、1年が過ぎてしまう人がたくさんいます。

その結果、「次は失敗したくないから、成婚料を払うことになるとしても、手厚いサポートがあるところに行こう!」と思って、2年目に結婚相談所を変える人がいます。

もしかしたら、最初から「成婚料」を設けている場所ならば、1年以内に成婚していたかもしれませんね。
そう考えると、最初の1年は、費用が無駄になってしまいます。

「安物買いの銭失い」という言葉が「結婚相談所」にも実はあてはまる部分があるのです。

まとめ

成婚料があるからといって、一概に「高い!」というのは間違いです。
婚活のサポートを受けられない結果、婚活が長引くと結局はそれだけをします。
結婚相談所を比較してみて「自分のスタイル」にあった結婚相談所を選ぶのがおすすめです。
>>結婚相談所の比較表を見る